嫌われ者のすゝめ【巨悪の戦略で時代を生き抜く】

「人のため」「世のため」など、 キレイゴトばかり並べてビジネスをしていても人の事なんて幸せにはできない。 このノウハウを信仰する人間は、 他人のためと言いながら、 「自分自身が傷つきたくない」だけだ。 あげく、その事実に気付かない、 もしくは指摘されると認める事も出来ない。 1番の「悪人」はこういった、 考えで商品をお客様に提供している 事実に気付かない愚かな人間だ。 そんな「悪人」をやめて、 真に選ばれる存在になれ!

その“ノウハウ”を今すぐ捨てろ!

世の中の多くの人は、常に「正解」を求める。
それは、先日ブログにも投稿した様に、
日本の教育が大きく影響をしている。



そして、世の中の多くの
○○講師
○○コーチン
○○コンサルタント



これらも、こぞって「正解」を売っている。
それは“ノウハウ”という形で売っているのだ。



「○○だけすれば、集客が出来る!」
「簡単作業で誰でも出来る!」
「成果を出すにはマインドが全てだ!」



などなど・・・・
この「正解」という“ノウハウ”の見せ方は人それぞれだ。



しかし、残念ながら世の中に「正解」は存在しない。
学生の時に学んだ教育、



1+1=2



これは、学校という構造の中でのみ通用した概念だ。



社会に出れば、
理不尽、矛盾、時代の変化があり、
この中に一つたりとも「正解」は存在しない。



しかし、こういった大人になるまでの
教育に疑いを持たなかった多くの人達は、
常に「正解」を求めてさまよう。



そんな、日本の仕組みを利用したのが、
“ノウハウ”を売るビジネスだ。



「誰でもできる!」
「これだけやれば成果が出る!」
「絶対に結果をだす!」



など・・・
しかし、これは全てウソだ。



いや、正確に言えば、
全ての概念がウソの要素を含んでいる。



それは例え、
敏腕コーチ
凄腕コンサルタント
90%の成果を上げた講師



であっても、
必ずウソの要素は存在する。



それでもやはり人はより「正解」を求める。



しかも、この「正解」を求める人に特徴がある。



それは、
“作り上げる事が出来ない人”
だ。



まずは、成績優秀な人。
「正解」のある教育で成績を残した人は、
もちろん社会においても「正解」があると信じている。
この作り上げられたものを信じる習慣がある。



また、どっちつかずで自身の意見が無かった人。
当人は、グループやコミュニティの選択基準が
自身の意見ではなく、他人の意見が基準だからだ。



この様に自身で、“作り上げる事の出来ない人”は、
“作り上げられたもの”
そう「正解」を求める。



しかし、こういったものを求める人は、
極めて成果を出しにくい。



「正解」とは求めてもらえるものではない。
この世の中においては、
自分自身で作り上げていくものだ。



そして一番大事な概念がある。



それは、
「不完全な正解」であることの認識だ。



そして自分自身で「不完全な正解」をいくらでも
作り上げらえる様になり、
必要のないノウハウはどんどん捨てる。


これからの時代を生き抜くには、
現在手にしている、その具体的な“ノウハウ”という名の
「正解」を捨てることから始めるべきだ。
でなければ、その“ノウハウ“と共に廃れていくだけだ。

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《巨悪の戦略コーチング》

「人のため」「世のため」など、
キレイゴトばかり並べてビジネスをしていても人の事なんて幸せにはできない。
このノウハウを信仰する人間は、
他人のためと言いながら、
「自分自身が傷つきたくない」だけだ。
あげく、その事実に気付かない、
もしくは指摘されると認める事も出来ない。

1番の「悪」はこういった、
考えで商品をお客様に提供している
事実に気付かない愚かな人間だ。

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