嫌われ者のすゝめ【巨悪の戦略で時代を生き抜く】

「人のため」「世のため」など、 キレイゴトばかり並べてビジネスをしていても人の事なんて幸せにはできない。 このノウハウを信仰する人間は、 他人のためと言いながら、 「自分自身が傷つきたくない」だけだ。 あげく、その事実に気付かない、 もしくは指摘されると認める事も出来ない。 1番の「悪人」はこういった、 考えで商品をお客様に提供している 事実に気付かない愚かな人間だ。 そんな「悪人」をやめて、 真に選ばれる存在になれ!

その”ノウハウ”は流行っているのではなく、廃っているのだ

選ばれる存在になるためのノウハウは多く存在する。



・他人に優しくする。
・世の中の為になることを行う。
・他人に愛をもって接する。
・世の中を変える、商品やビジネスを提供する。
などなど・・・



個人事業主や、自営業から、社長や経営者、セールスマンなど・・・
ビジネスにおいて必要不可欠なノウハウだ。


もちろん、こんな事は当たり前なので多くの人が勉強をし、
今後自身がどの様に“選ばれる”かを考え、実践している。



どの、ノウハウもライバルとの“差”をつけるために考えられたものだ。



では、このノウハウを習得して“差”をつけることが出来るのか?
実は、このノウハウ自体が流行り過ぎていることもあり、
多くのビジネスに関わる人が実践し、
“差”がついていない結果になっているのが現状である。



あくまで一例であるが、
「あなたの人生を支えたい!」
「あなたの人生を良くするサポートをしたい!」
などなど・・・・



社会に出れば一度は聞いたことある言葉だ。
もはやノウハウの
流行を通り超して
廃りさえ感じる。



結局“差”をつけようとした結果が、
多くのライバルと同じ事を行っているに過ぎないのだ。



また、ある程度成果を出している人は、これを感覚的に構築している人は多い。
しかし、もしそのノウハウを伝える場合は覚えてほしいことがある。



「そのノウハウは絶対にマネできない。」だ。



自身の具体的な経験や体験を基にクライアントに伝えようとしても、
クライアントは
あなた
ではないため、マネできないし、よくわかっていないのだ。
そして、そのノウハウはあなたの過去上手くいっただけであり、
これからのクライアントに役立つかは、また別の問題である。



ノウハウを作った人の、具体的なマネは
“差”つける事と真逆の行為になりかねない。



そう、“具体”ではないのだ。
「自身がどの構造に属し、そのライバルは何をしているか?」
という“抽象”をまず知らなければならない。



水やコーヒーやジュースを比べる事はできる。
これは、飲み物としての構造に属しているからだ。
しかし、これら飲み物を入れている入れ物のコップを
比較の対象とする人はいない。
入れ物と飲み物と二つの構造は大きく違うからだ。



真に他との圧倒的な差をつけた存在、
他とは違う選ばれる存在になりたいのであれば、
自身がなんの構造に属し、他は何をしているか?
これを理解しなければ、
その他と同じ
になる結果が待っている。



「“類似”は“差異”に先立つ」
他との違いをつけるには、他と似ていなければいけない。



まずはその”廃りのノウハウ”を手放す事だ。

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「自分の軸」「自分の在り方」を認識し、
”見せ方“でライバルと圧倒的「差」を作り出す。


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