嫌われ者のすゝめ【巨悪の戦略で時代を生き抜く】

「人のため」「世のため」など、 キレイゴトばかり並べてビジネスをしていても人の事なんて幸せにはできない。 このノウハウを信仰する人間は、 他人のためと言いながら、 「自分自身が傷つきたくない」だけだ。 あげく、その事実に気付かない、 もしくは指摘されると認める事も出来ない。 1番の「悪人」はこういった、 考えで商品をお客様に提供している 事実に気付かない愚かな人間だ。 そんな「悪人」をやめて、 真に選ばれる存在になれ!

自殺の仕組み

自殺と聞いて、多くの人のイメージは何か?



多くの人の見解としては、
「良くないもの」「してはいけないもの」
などの認識がほとんどではないだろうか?



少数ではあるが、
「仕方がなかったもの」「自分の死を唯一コントロールできる手段」
といった考えもある。



そして、自殺をする理由に関して言えば
個人の考えなので、あまりに多すぎる。



では、
「人はなぜ自殺をするのか?」



ここで一番大事な事は「自殺」
という概念が無ければ、
それを行うこともできないのだ。



例えば、
日本において「切腹」が始まったのは、
室町時代からとされている。
それまでは、自決の手段として「切腹」は無かった。
つまりすることが出来ないのだ。



この現代において「自殺」という概念に
“触れない”という事はほぼ不可能である。



早くて小学生低学年くらいなら、触れているだろう。
集団生活で悩みがあれば、
当時に「自殺」を考えた経験のある人もいただろう。



そして、多くの「自殺」をした人の共通点として、
“前向きではない”事だ。
人間関係、健康状態、経済的理由などなど・・・・
何かしら行き詰まる理由が多くある。



しかし、本来“前向き”や“後ろ向き”という概念は、
その個人の主観によって決まる。



これらは客観的に見た時、
「起こり得た事実」でしかなく、
少し雑ではあるが、捉え方の問題になる。



他人から見た場合、
「そんな事で悩まなくても・・・・」
と感じる状態に当たる。



では、なぜその捉え方や思考が生まれたのか?



それは、「環境」によるものである。
その“思考”自体は、「環境」により生まれる。



簡単な説明ではあるが・・・
日本人が、
箸を使い食事したり、靴を脱いで家に上がったりするのも、
日本の文化という環境に起因する。



つまり、「自殺」を選択するためには、
その“概念”と、選択をさせる“環境”が必要となる。



しかし、疑問もある。



大人であれば、自殺の“概念”が無い人はいない。
そして、後ろ向きになる事くらい、この社会においていくらでもある。



だが、見方を変えると、
“ほとんどの人は自殺を選択しない”のだ。
そう、自殺とは「選択肢の一つ」なのだ。
だから、全ての人が条件に当てはまろうがその選択をしない。



ではなぜ、自殺した人は、それを選択したのか?



自殺の理由としては、
・経済的に生活が出来なくなった。
・家族を守るためにするしかなかった。
・いじめた人を見返したかった。
・この手段しか振り向いてもらえなかった。



などなど・・・
多くある。
ただ、共通している事は一つ。
それは、
当人は「やらなければいけなかった」のだ。
言い換えると、この自殺という行為に
「正義」の理由を与えている。



もちろん、「環境」が最大の原因である事は否めない。
その“正義“の選択をさせたのも「環境」だからだ。



そして、統計上ではあるが、男女比では男性が7割らしい。



昨今の日本は、女性の社会進出が進んだ。
しかし、古い考えである、男性中心や大黒柱の考えも残る。



残り得た文化と、時代の流れのギャップだ。
しかし、これは根本的な問題ではない。



実は、この“男女の区別”自体が根本的な問題だ。
人は男女の区別でなく、一人ひとりが区別されている。
男性だが女性の考えを持ったり、その逆も存在する。



しかし、それとは矛盾し、
「男性だから・・・・」
「女性なんだから・・・」
と、文化や時代の流れの影響を受け、
理解を得られない中で、自殺という選択をする。



一人ひとりの考えが違い、本来は大きく区別する事ができない。
だからこそ、各々に向き合う必要がある。
しかし、この“男女の区別”がある事によって、
そこに属するだけで、考えや行動は肯定されたり否定される。
区別も使い方を間違えれば、想いもよらない結果を生み出す。



改善すべき点だけで言えば、多々ありすぎて数え切れない。
そして、改善したところで、新たな問題や悩みを当人が作りあげ、
またその選択に至る・・・



この「自殺」の概念はもう何千年も続いているもの。
そして“環境”や“概念”を変えるには、
これからも時間がかかるだろう。
そもそも、
「無くそう」という事自体が矛盾なのかもしれない。



今の我々が出来る事と言えば、
“気付き“を与えることだ。



多くの人が悩んだり、問題に捉えそうな事実に対して、
多くの選択肢があることを“気付いてもらう”ことだ。



それでも、全ての自殺を食い止める事は
出来ない事を理解しなければならない。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《巨悪の戦略コーチング》

「人のため」「世のため」など、
キレイゴトばかり並べてビジネスをしていても人の事なんて幸せにはできない。
このノウハウを信仰する人間は、
他人のためと言いながら、
「自分自身が傷つきたくない」だけだ。
あげく、その事実に気付かない、
もしくは指摘されると認める事も出来ない。

1番の「悪」はこういった、
考えで商品をお客様に提供している
事実に気付かない愚かな人間だ。

そんな「悪人」をやめて、
真にお客様が望んでいる
“成果”を提供出来る人になるたい方はこちらへ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【巨悪の戦略コーチング】
〈2月〉個別コーチング受付終了しました。

〈3月〉
個別コーチング受付開始
※初回無料相談実施中
問い合わせはこちらから