嫌われ者のすゝめ【巨悪の戦略で時代を生き抜く】

「人のため」「世のため」など、 キレイゴトばかり並べてビジネスをしていても人の事なんて幸せにはできない。 このノウハウを信仰する人間は、 他人のためと言いながら、 「自分自身が傷つきたくない」だけだ。 あげく、その事実に気付かない、 もしくは指摘されると認める事も出来ない。 1番の「悪人」はこういった、 考えで商品をお客様に提供している 事実に気付かない愚かな人間だ。 そんな「悪人」をやめて、 真に選ばれる存在になれ!

【”見えない力という暴力】

 
 
最近よく見聞きする、
”見えない力”。
 
 
引き寄せの法則」や「波動」
といったものだ。
 
 
書店に行けば多く本が並んでいる。
またSNSでも多く見かけ、
コーチ・コンサルとして”見えない力”
をベースに教えている人もよくみる。
 
 
例えば・・・・
”見えない力”で代表的な
引き寄せの法則
これは本当に存在するのだろうか?
 
  
もし、本当に「引き寄せる」力があるとすれば
台風を引き寄せたのはなぜか?
地震を引き寄せたのはなぜか?
日本にいる誰かが引き寄せたのであれば、
意図的に「引き寄せる力」を使えるその人が、
晴天を引き寄せればいいだけではないのか?
 
 
自分にとって都合の良い事だけを
「引き寄せた!」と言っているが、
あまりに都合の良い解釈ではないだろうか?
また、「引き寄せ」があると仮定をすれば、
天変地異の災害を引き寄せた人に対して
どのような責任が生じるのであろうか?
そして、本当にその人なのだろうか?
 
 
「引き寄せの力」とは一体なんなのだろうか?
 
 
結局のところ「引き寄せの法則」は、
”雨が降るまで雨乞いをしている”
だけである。
 
 
雨=欲しい結果
雨乞い=信じる力・思い込み
と仮定しよう。
 
 
雨乞いをする場所を変えれば
いくらでも雨は降る。
日本で雨乞いすれば、1ヶ月の内に
何度雨が降るか?
四季を計算すればもっと高確率である。
 
 
また、これが熱帯地域であれば、
1日に何度雨がふるか?
はたまた、砂漠地域であれば、
一年を通しても降らない。
 
 
引き寄せの法則」とは、
その結果が出るべくした
環境に身を置いているだけ。


つまり、「引き寄せている」のではなく、
自らが「引き寄っている」だけである。
 
 
引き寄せの法則」を使って
成果を出している人は極めて論理的で、
戦略を練っている。
むしろ感覚的とはほど遠い。
 
 
この言葉のイメージだけをとれば、
引き寄せの法則”は、都合のいい事実が
自分に向かって”引き寄ってくる”
ように感じるが、全く違う。
自分が向かい行動する必要があるのだ。
 
 
他にも「波動」は本当にあるのだろうか?
「波動」があると語る人の根拠として、
「電波・赤外線・紫外線・放射能
など、”見えない力”があるから、
「波動」もあるのだ!といった主張である。
 
 
確かにこういった”見えない力”は、
「客観的事実として多くの人が認識できる」
から、”見えない力”として認識できる。
電波があるから電話ができ、
赤外線があるからデータを送受信でき、
紫外線があるから日焼けをし、
放射能があるからレントゲンを撮る事ができ、
そして致死量に達すると、細胞が死ぬ。
 
 
では、「波動」はどうだろう?
最近は機械によって数値化されている分には
客観的事実として認識はできる。
 
 
しかし多くの人が
「主観的真実として語る」
波動を高める・・・・
波動を感じる・・・・
波動があう・・・・など
 
 
まるでドラゴンボールの世界である。
その感じている対象が本当に共通しているかさえ
謎であり、また証明することはできない。
この場合の、
「自分だけが感じている」ものと、
「誰もが認識できる」ものとは全く違う。
 
 
例えるなら、
霊感がある2人が、
「幽霊が見える!」
と強く語るものの、
その見えている幽霊が本当に
二人とも共通してはいない。
 
 
”見えている力”であっても、使い方によっては
多くの人を不幸にする事ができる。
”見えない力”に関しては認識から難しいため、
使い方は極めて難しい。
 
 
では、これらを使いこなすには”一体何が必要”なのだろうか?
 
 
この何かを理解せずに
”その力”を使うのは「暴力」にも等しいだろう。
多くの人を気付かぬうちに傷つけるからだ。
 
 
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