嫌われ者のすゝめ【巨悪の戦略で時代を生き抜く】

「人のため」「世のため」など、 キレイゴトばかり並べてビジネスをしていても人の事なんて幸せにはできない。 このノウハウを信仰する人間は、 他人のためと言いながら、 「自分自身が傷つきたくない」だけだ。 あげく、その事実に気付かない、 もしくは指摘されると認める事も出来ない。 1番の「悪人」はこういった、 考えで商品をお客様に提供している 事実に気付かない愚かな人間だ。 そんな「悪人」をやめて、 真に選ばれる存在になれ!

その「壁」を乗り越えても意味がない。

「逃げずに立ち向かえ!」
「壁にぶち当たってもそれを乗り越えろ!」
など・・・・



社会に出れば、何かしらの“困難”
向き合わなければならない。
その比喩として、よく使われるのが、「壁」だ。



では、本当に「壁」は乗り越えるべきなのか?



例えば、
仕事において、上司に怒られた場合だ。
「どうすれば上手くいくのだろう?」
「どうすれば、怒られずにすむのだろう?」
と“悩む”。



では、この場合でいう「壁」とは?
「怒られたくない」だ。
これを乗り越えると、
怒られない状態の事になる。



しかし、”悩む”状態で「答え」はなく、
上司に呆れられる。
怒られ慣れる。

などの状態だ。



なんでも乗り越えればいいというワケではない。



そう、乗り越えた壁の先に何もなかった場合。
そこには「虚無感」しかない。
虚しく、情けなく、悲しい。
そういった感情しか残らない。



しかし、人の思考はそのままで放っておかない。
痛みのままで感情を放置すると、
多くの事にヤル気がなくなるからだ。



そこで、わざわざ「意味」を与える。
だが、慰めの意味しか与えることは出来ない。
責任転嫁をして「自分は悪くない」と言い聞かせるだけの。



それでも、起こり得た事実は変わらない。
上司の求めているものには応えられていないからだ。



大事なのは、「なぜ怒られたのか?」だ。
そこで、上司の発言の本質を読み解き真に結果を出す。
ここで、“悩み”は存在しない。
存在するのは“考える”ことだ。



人がなぜ“悩む”か?
それは、その先に答えが見えないからだ。
そんな「壁」を乗り越える意味など一切ない。


思考をフルに働かせ考えた時、
その先には「答え」を作り出す事ができる。



もっと簡単に言えば
ゴールを決めているか、決めていないか。



“悩む“人とは
ラソンにおいて、ゴールの無いマラソンをしているのと同じ。
それは、進んでいるのか?後退しているのか?
それさえもわからない。



“考える”人とは
ラソンのゴールをまず決めた人のこと。
そのゴールに向けて、どんな道のりで走るか?
どんな靴を選択するか?そもそも、
走る以外の選択があるのではないか?
と、考えて進む事が出来る。



その「壁」は、
悩みの「壁」か?
考えるための「壁」か?


ハッキリ言おう。
もはや“悩む”事自体が、間違えているのだ。
その無駄な時間をいつまでも続ける必要などない。



ただし、考えるための壁を乗り越えるには
決して1人で出来るワケではない。
1人で乗り越えようとする人は、
乗り越えられないからといい、
また悩みの壁にぶち当たるだろう。

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《巨悪の戦略コーチング》

「人のため」「世のため」など、
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あげく、その事実に気付かない、
もしくは指摘されると認める事も出来ない。

1番の「悪」はこういった、
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事実に気付かない愚かな人間だ。

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