嫌われ者のすゝめ【巨悪の戦略で時代を生き抜く】

「人のため」「世のため」など、 キレイゴトばかり並べてビジネスをしていても人の事なんて幸せにはできない。 このノウハウを信仰する人間は、 他人のためと言いながら、 「自分自身が傷つきたくない」だけだ。 あげく、その事実に気付かない、 もしくは指摘されると認める事も出来ない。 1番の「悪人」はこういった、 考えで商品をお客様に提供している 事実に気付かない愚かな人間だ。 そんな「悪人」をやめて、 真に選ばれる存在になれ!

“80%”の統計を信じる情報弱者。打ち出す悪徳ビジネス。

「80%の人が成果を出しました」
「90%の人が満足したと回答があった」
「120%の満足度を達成!」



こういた数字でビジネスをする側は、
消費者や見込み客に対して商品の良さを見せる。



しかし、実際のところはどうか?
本当の満足や成果を得た人は10%もいるのかどうか?
そこさえ疑問である



こういった、「統計」を使用した根拠は何を意味しているか?
この事実を知れば、物事の見方は変わるだろう。



ちなみに、これは帰納法をベースにした考え方だ。



極めて簡単ではあるが、紹介する。



A~Eは人である。
A、B、C、Dは60歳でガンになった。
だからEも60歳でガンになる。



といった、考え方だ。



この場合、統計で考えると80%の確率でEはガンになる。
この数字だけ見れば、かなり絶望的な印象を持つだろう。
しかし実際のところ本当にガンになるかどうかは、わからないのだ。



ただ、それでもこの確率はアテになる場合もある。
それは、
“流行っていないもの”に限る。



なぜなら、それだけ長い時間をかけて確率を導いているからだ。
逆に、流行っているものは極めて怪しい。
「流行り」というのは、「廃り」がありきだ。
その枠で、「統計」を使ったところでほとんどアテにはならない。



そして、もう一つ大事な事。



その統計を取った構造はなにか?
もっと簡単に言えば、
自分に関係があるかどうか?
その構造に自分自身が属していなければ、関係などない。



例えば、アメリカの人は80%の人がガンになる!
と言われて、日本人が驚く事はない。
なぜなら、アメリカという構造の中でとった統計だからだ。



しかし、情報弱者の捉え方はこうだ。
「90%の人がやっているなら大丈夫だ!」
「80%の人が失敗しているなら、危険だ!」
と考える。



実際のところこの「統計」は何を証明しているか?



99%の確率ではなく、
1%の例外を証明しているのだ。
簡単に言えば、
「絶対がない」
ことの証明だ。



99%の人が満足し、成果を出したとしても、
1%はそうでない人を作り上げた代物であるのだ。



しかし情報弱者は、少数である「1%」に向き合わない。
そこに対して、ビジネスをしている人は付け込んでくる。
99%を見せつけていれば、安心して飛び掛かってくるからだ。



もっと悪質なのは、見せ方が雑な場合も多々ある。
これを見せるビジネス側は、
「ウソはついていない」
というスタンスだ。



例えば、
「1次試験突破率99.8%!」
たしかに、ウソはついていないだろう。
しかし、難しい受験も簡単な受験も含まれている。



これは、合格や2次試験の数字が悪い事の証明なのだ。
もし、合格が90%以上であれば、
後者を見せる方が効果は高い。



他にも、「100人の人に調査をした!」
なども、くだらない。
自分の町だけでも人は何人いるか?
考えれば全くアテにならない統計だ。



%を使った「統計」で何かを選択する場合、
その「統計」をとった
構造
をしっかり知らなければ、何の参考にもならない。



どこの場所か?年齢層は?男なのか?女なのか?
調べる事だけでも多くある。



表に出ている、わかりやすい数字ではなく、
導き出された、構造を調べる事をする。



でなければ、いつまでも情報弱者のままで、
これからも、悪徳ビジネスの策略にはまっていくだろう。

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《巨悪の戦略コーチング》

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あげく、その事実に気付かない、
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1番の「悪」はこういった、
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