嫌われ者のすゝめ【巨悪の戦略で時代を生き抜く】

「人のため」「世のため」など、 キレイゴトばかり並べてビジネスをしていても人の事なんて幸せにはできない。 このノウハウを信仰する人間は、 他人のためと言いながら、 「自分自身が傷つきたくない」だけだ。 あげく、その事実に気付かない、 もしくは指摘されると認める事も出来ない。 1番の「悪人」はこういった、 考えで商品をお客様に提供している 事実に気付かない愚かな人間だ。 そんな「悪人」をやめて、 真に選ばれる存在になれ!

その“悩み“絶対に解決してはいけない

“悩み”
人であるなら、ほとんどの人が抱えるものだ。



・人間関係
・職場
・仕事内容
・お金
・健康



など、人それぞれで“悩み”も変わってくる。



では、なぜ“悩む”のか?



当人の行動が上手くいっていないからだ。
と言いたいとだが、
そこは問題ではない。



実は、その悩んでいる先が
「不明確」だからだ。



今やっている行動、考えが、現時点で上手くいっていなくても、
やり切った時に、成果や結果が出る。と分かっているものに対して、
いくら現時点で上手く行っていなくても、“悩み”はしない。



逆に、現時点で上手くいっていたとしても、
これからの将来や未来で、上手くやっていけているのか?
と、
先が「不明確」なものに対して、“悩む”のだ。


そう、現時点で成果や結果が出ているかではなく、
これから先に成果や結果が出ているかどうか?である。



そして、ハッキリ言おう。
その「不明確」な未来に対しての“悩み”は解決してはいけない。
なぜなら、
「解決しても意味がない!」
からだ。



その悩みをいくら解決しても、手に入れたい成果や結果とは限らないからだ。



例えば、
現在収入が少なく、将来このままでは不安だと悩んでいたとしよう。
そのために、バイトをしてお金を貯めるという解決策を選んだ。



この場合、確かに収入は増えるが一時的なものであり
「体力的にこのまま続けられるか?」
と、新たな悩みが生まれる。



意味がないどころか、新たな“悩み”を生み出し、
どこに向かっているかさえ分からなくなってしまう。
完全な迷走状態だ。



そのために必要なのが、
目的地を決めることだ。



月収100万円が安定的に入る状態。
これが目的地だった場合、バイトでお金を貯めるのではなく、
バイトのお金をどのように運用し増やすか?
という、考えに変わってくる。



もちろんこれは一例である。



ここで気を付けなければいけない事がある。
それは、
あなたから“悩み”を引き出して、そっと
「一緒に解決しましょう。」
と、声をかけてくる人だ。



もはや断る理由はないし
むしろ希望さえ感じる。



しかし、解決をしても新たな問題を生むだけであり、
その声をかけてくる人と共に迷走してしまう結果になるだろう。