嫌われ者のすゝめ【巨悪の戦略で時代を生き抜く】

「人のため」「世のため」など、 キレイゴトばかり並べてビジネスをしていても人の事なんて幸せにはできない。 このノウハウを信仰する人間は、 他人のためと言いながら、 「自分自身が傷つきたくない」だけだ。 あげく、その事実に気付かない、 もしくは指摘されると認める事も出来ない。 1番の「悪人」はこういった、 考えで商品をお客様に提供している 事実に気付かない愚かな人間だ。 そんな「悪人」をやめて、 真に選ばれる存在になれ!

真に“愚かな人間”とは

・人を見下す人はダメだ。
・人をバカにする人はいけない。
・人を大切に出来ない人はダメだ。



と言う人を見下しているあなたは何者だ?


「上下」の関係を否定しながら、
肯定するという矛盾に気付いていない。

綺麗事を一生懸命並べ、それ以外が汚い、醜いものと定義してわざわざ作り上げている事に気付いてない。
優位性を示すことは、同時に他の劣等性を示している事に気付いていない。



本来、自身の考えを「正義」として語る場合、それ以外の考えを「悪」としなければならない。
自身の「正義」を保つための「悪」であるなら、その「悪」にさえ感謝することさえ出来る。



この資本主義の構造の中では、
価値は比較で決まる。
自分1人だけでは、価値を決める事はできず、
他人と比べて初めて違いが生まれ
価値を決める事が出来る。
これが資本主義という仕組みを取り入れた
日本の構造の本質である。



自身の考えを「正義」として成り立たせるには、他の「悪」という土台があって初めて成り立つ。
それを理解せず、本気でその「悪」を淘汰し消し去った場合、自身の「正義」を証明できない事にまず気付くべきだ。



その「正義」は他の「悪」がありき。
だという事を理解するべきだ。



でなければ、自身の「正義」を悪びれもなく振りかざす“愚かな人間“に成り下がるだろう。



この理論で言えば、
私も「悪」を作り出している1人にすぎない。



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「自分の軸」「自分の在り方」を認識し、
”見せ方“でライバルと圧倒的「差」を作り出す。

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