嫌われ者のすゝめ【巨悪の戦略で時代を生き抜く】

「人のため」「世のため」など、 キレイゴトばかり並べてビジネスをしていても人の事なんて幸せにはできない。 このノウハウを信仰する人間は、 他人のためと言いながら、 「自分自身が傷つきたくない」だけだ。 あげく、その事実に気付かない、 もしくは指摘されると認める事も出来ない。 1番の「悪人」はこういった、 考えで商品をお客様に提供している 事実に気付かない愚かな人間だ。 そんな「悪人」をやめて、 真に選ばれる存在になれ!

なぜ、あなたは選ばれないのか?

世の中には“選ばれる人”がいる。
そして、反対に“選ばれない人”も存在する。



この“選ばれる”・“選ばれない”は、
人であれば日常的に行われている。



・初対面の人に対して、気が合う・合わない。
・異性に対して、行為を寄せる・寄せない。
・ビジネスパートナーとして、頼れる・頼れない。
・コーチ、コンサルタントから商材を買う・買わない。
・セールスマンからを気に入る・気に入らない。



友人関係、恋人関係、夫婦関係、ビジネス関係などなど・・・・



なぜ“選ばれるのか“?
についてのノウハウは世の中に多く溢れている。
しかし、多く溢れている割にはフタを開けてみると、
結局
“選ばれない”
ことがほとんどだ。



まず、
多くの大衆の想いや希望を、あたかも自分の考えや想いの様に話す。
このノウハウだ。



例えば、
「私は世の中を変えたい!」
「人の事を幸せにする」
「相手に尽くしたい」
などなど・・・・



この様に、
大義名分」
「正義の言葉」

を掲げるやり方だ。



しかし、人は基本的には疑う生き物である。
この様に
“多くの大衆の想い、希望、欲望を、自分が叶える存在だ!“と。
語ったところで、キレイごとにしか聞こえないのだ。



そして、人は常に自分の事しか考える事ができない。



例え、相手のために尽くした行為でさえも、
「見返りを求める」
「その行為を認めてもらう」
「やった自分が好き」
な、だけである。



そして、その「大義名分」「正義の言葉」は、
それ以外の「悪の存在」を生み出すことになる。
もちろん、勝手に「悪の存在」とされた人達も黙ってはいない。
徹底的にあなたを攻めてくるだろう。



多くの人は
攻められる事
を想定していない。
故に、攻められた時の対策など一切立てない。
つまり、攻めれば簡単に壊れてしまうのだ。



そんな他人から攻められて簡単に論破されたり、
一貫性を貫けないものなど、
誰も“選ばない”
のだ。



また別のノウハウ。
自分のやりたい事だけをやる。だ。



これは、一度きりの人生なら、やりたい事をやろう。
それをビジネスにしよう!という考え方だ。



「自分は、○○で大変な思いをした。だから、それを救う仕事をしよう!」
「小さな頃から、○○をする事が夢だった。だから、ビジネスに変えよう!」



ハッキリ言おう。
誰がそれに興味を示すのだ?
そして重ね重ね厳しい事を言うが、
その「やりたい事」は、もう他の誰かがやっている。
自身だけのマーケティングを生み出そうとしても、手遅れだ。



これらのノウハウが間違っているのではない。
使いこなす事が至難の業
なのだ。
「とりあえずやろう!」
と、まずは行動をする。
確かに必要不可欠ではある。



しかしこれらを使いこなすには、
“スタート”から“ゴール”までを見渡す事ができる
高い視点
が無ければいけない。
この高い視点があって初めて、
ノウハウを使い“道”を作りだす事ができる。



道の作り方だけを学んでも、どこに向かっている道か分からなければ、
それはもはや、
進んでいるのか?
後退しているのか?

それさえも分からない、無意味な行動に終わる。

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「自分の軸」「自分の在り方」を認識し、
”見せ方“でライバルと圧倒的「差」を作り出す。



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