嫌われ者のすゝめ【巨悪の戦略で時代を生き抜く】

「人のため」「世のため」など、 キレイゴトばかり並べてビジネスをしていても人の事なんて幸せにはできない。 このノウハウを信仰する人間は、 他人のためと言いながら、 「自分自身が傷つきたくない」だけだ。 あげく、その事実に気付かない、 もしくは指摘されると認める事も出来ない。 1番の「悪人」はこういった、 考えで商品をお客様に提供している 事実に気付かない愚かな人間だ。 そんな「悪人」をやめて、 真に選ばれる存在になれ!

”計画”の落とし穴

「計画」よく使われる言葉です。



仕事においてはもちろん。
テストのための勉強。
恋愛でのデートプラン
家族との旅行。



様々な場面で活用されます。



では、「計画」は何のために立てるのか?



理由はそれぞれですが、共通しているのは目標を達成すること。
そのために「計画」は存在します。
いわば一つのスキルです。



様々な場面で使われるこの「計画」ですが、
使うと必ず目標が達成されるのか?
一番大事なのはここですね。



つまり、“計画通り”にいくかどうか?



もちろん、計画通りにいけば目標を達成することはできます。
しかし、計画通りにいかなければどうなるか?
当たり前ですが、目標は達成されにくいです。
たまにマグレもありますが。



目標を達成する人と、達成できない人の差は何か?



これは「計画」の立て方に問題があります。



多くの人は「計画」を立てるとき、どうやったら“上手くいくのか?”と考えます。



しかし、目標を達成するためには“上手くいく”ことばかりではありません。
むしろ“上手くいかないこと”の方は多いです。



想定外の事が起こると、どう対処していいのかわからない。
そこで挫折をして計画自体を丸投げしてしまう。
ほんで新しい計画を立てる。
もちろん、“上手くいくこと”だけを盛り込んだ計画。



そう。
計画において、理想、楽しいこと、上手くいくことだけでは、
目標を達成することはできません。
見落としがちなのは、“上手くいかなかったこと”も計画に入れておくこと。
最悪な事態が起こった場合の対処を考えておくことが必要です。



想定外を想定内に入れておくこと。
“良い”と“悪い”をしっかり視野に入れて計画を立てる。
“ミス”は起こる前提で計画を進める。



じゃなきゃ何も成し遂げることはできません。