嫌われ者のすゝめ【巨悪の戦略で時代を生き抜く】

「人のため」「世のため」など、 キレイゴトばかり並べてビジネスをしていても人の事なんて幸せにはできない。 このノウハウを信仰する人間は、 他人のためと言いながら、 「自分自身が傷つきたくない」だけだ。 あげく、その事実に気付かない、 もしくは指摘されると認める事も出来ない。 1番の「悪人」はこういった、 考えで商品をお客様に提供している 事実に気付かない愚かな人間だ。 そんな「悪人」をやめて、 真に選ばれる存在になれ!

【”根拠のない自信”の落とし穴】

 
 
「根拠のない自信を持とう!」
 
 
この言葉をよく聞く。
これを持つ事はできるのだろうか?
 
 
まず”自信”とは何か?
「自分を信じる」ことである。
では、人が自分を信じる時とは
どんな状況だろうか?
それは「結果が出たとき」である。
 
 
例えば、
大会に優勝するために
死に物狂いで練習を積み重ね、
結果として優勝することができれば、
大会で勝つ事の”自信”になる。
しかし、
同じ状況で一回戦敗退をした結果の場合、
自分は努力をする事ができる。
と信じる事はできるだろう。
しかし、大会に優勝する事に対して
自分を信じる事は出来ない。
 
 
どちらにしろ、自分を信じるためには、
自分が過去に何をやってきたか?
を振り返らなければならない。
 
 
逆に未来の自分を信じる事は出来ない。
なぜなら、何が起こるかわからないからだ、
 
 
つまり、”自信”とは
”根拠”があって初めて成り立つ。
したがって”根拠のない自信”
は矛盾した概念である。
 
 
しかし、成功者や指導者たちの多くは、
「根拠のない自信を持とう」
と強く語る。
 
 
それはなぜだろうか?
 
 
まず、成功者は大前提として
成功と呼べるだけの”結果”を出している。
故に自分を信じるだけの”根拠”を認識している。
 
 
そして”自信”は行動を起こすために大事とされる。
過去に結果を残したり実績があれば、
次の行動は起こしやすいように。
 
 
つまり、これから何かを挑戦しようと
している人たちに対して、行動をさせるために、
「根拠のない自信を持とう!」と強く語る。
 
 
しかし、それを聞いている
人達は何を信じているか?
もちろん自分を信じる事は出来ない。
根拠がないからだ。
 
 
「根拠のない自信を持とう!」と
強く語る”その人”を信じているだけだ。
つまり他人を信じている、”他信”なのだ。
 
 
結局は「根拠のない自信」を持つ事が
出来ない人達は、そんな自分に自己嫌悪して
行動する事が出来なくなり終わる。
 
 
また多くの指導者たちが語る、
「根拠のない自信を持とう!」
は、成功者が言っている事や
本に書いてある言葉を
真似して言っているだけに過ぎない。
その言葉の本質はもちろん理解していない。
 
 
そもそもであるが、
何か挑戦をしようとする人や、
今以上の成長を望むのは人は、
今の自分に対して不満があるからだろう。
 
 
そんな不満だらけの自分を作り上げた
過去をや自分を信じる意味などない。
 
 
そして、行動する理由を
”自信”に頼っている時点で、
根本的に間違いである事に気づくべきだろう。
いつまで不満だらけの自分に頼る気なのだ?
 
 
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