嫌われ者のすゝめ【巨悪の戦略で時代を生き抜く】

「人のため」「世のため」など、 キレイゴトばかり並べてビジネスをしていても人の事なんて幸せにはできない。 このノウハウを信仰する人間は、 他人のためと言いながら、 「自分自身が傷つきたくない」だけだ。 あげく、その事実に気付かない、 もしくは指摘されると認める事も出来ない。 1番の「悪人」はこういった、 考えで商品をお客様に提供している 事実に気付かない愚かな人間だ。 そんな「悪人」をやめて、 真に選ばれる存在になれ!

「安定」とは安く定まる事

「安定」とは安く定まる事。



この言葉を見て何を感じただろう?



「安定」を求めていた人は、
心にグさっと刺さる言葉だろう。


逆に、世の中は「不安定でしかない」と、
認識している人からすれば、
当たり前だ。
と、一言で片付いてしまう言葉だ。



ここで言いたい事は、
当人の“立ち位置”によって、
物事の捉え方は変わる。



例えば、



「偏差値が50以上なら大学へ進級しやすく、
それ以下の場合は、進級は厳しい。」



と言われた場合。
偏差値が60、70の人は、
「私はもう余裕だ」「進学は確定」
「当たり前の話だ。」などなど・・・



逆に49の人なら、
「私はもう少しだから大丈夫」と思うだろうし、
40以下の人であれば、
「進学は厳しいか・・・」
「今から真剣に勉強するぞ!」



などなど、いろいろな捉え方がある。



この様に当人の“立ち位置”で
感じる思いや感情は様々だ。



ただ、ここで本当に成果や、
結果を出せる人はどんな人か?



それは「60、70」の人
でもなければ、
「40以下」の人でもない。



「偏差値が50以上なら大学へ進級しやすく、
それ以下の場合は、進級は厳しい。」



という言葉に対して、
何か胸に突き刺さったり、
違和感を抱いた人だけだ。



「このままでは、自分自身はダメになる」と。



そう“痛み”を認識した人だけが成長をすることが出来る。
ただし、ただ“痛み”認識するだけでは意味がない。



人が唯一成長をする時とは、“痛み”を認識し、
成長をするという選択をした時だけだ。



「このままでは、ダメだ!」
と認識した時、人の選択肢は多く存在する。



「私には関係ない」と痛みを受け入れない。
「偏差値で決める学校はダメだ!」
と痛みを責任転嫁する。



こういった選択では、成長が出来ない。
なぜなら、“痛み”と全く向き合っていないからだ。



「自分自身が変わるしかない!」
「勉強をして成果をだす!」
と、今の自分を否定し
“痛み”飲み込む事ができる人
だけが、
唯一成長をすることができる。



達成できなかった悔しさ、
挑戦して失敗した時、
その“痛み”を己の成長の糧とする。



その、成長の先が理想の自分となるのだ。
そこに初めて「自信」などが伴う。



言葉が胸に突き刺さる事や、
違和感を抱いた場合、
それは、成長のチャンスなのだ。



ただし今の自分を否定し、
痛みを飲み込む事が出来ればの話である。
成長をするかどうかは、この違いにある



そして、そもそも論ではあるが、
自分自身が嫌われてでも、痛みを与える存在と付き合うべきだ。
むしろ、あなたを承認してくる存在は、
今後、成長という貴重な機会を奪ってくる存在でもある。



真に成長を望み、
成果や結果を得たい人は
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