嫌われ者のすゝめ【巨悪の戦略で時代を生き抜く】

「人のため」「世のため」など、 キレイゴトばかり並べてビジネスをしていても人の事なんて幸せにはできない。 このノウハウを信仰する人間は、 他人のためと言いながら、 「自分自身が傷つきたくない」だけだ。 あげく、その事実に気付かない、 もしくは指摘されると認める事も出来ない。 1番の「悪人」はこういった、 考えで商品をお客様に提供している 事実に気付かない愚かな人間だ。 そんな「悪人」をやめて、 真に選ばれる存在になれ!

【”とりあえず行動”をしてはならない】

 
 
「とりあえず行動しよう」
「考えても始まらないから行動だ!」
「行動だけが人生を変える!」
 
 
「行動」にフォーカスをした考えである。
これは、成功者やMLMのトップリーダーから、
巷の指導者まで多くの人が語ることである。
 
 
この考えは本当なのだろうか?
 
 
特に「行動」を重視する人達に多いのが、
”論理”が大事ではないという。
 
 
「論理的に考えても、行動しなければ机上の空論」
「考えている間にチャンスは逃げる」
「感覚、直感で行動した方がよい」
 
 
この様に”論理”や”理屈”ではないと強く語る。
しかし、こういった人達は気付いていないのだろう。
 
 
”理屈”が嫌いだ!と”理屈”をつかって証明している事に。
 
 
なぜ、”理屈”が嫌いになったのか?
過去に”理屈”でうまくいかず、特に考えず「行動」した結果、
予想以上の結果が出たから。
 
 
と、帰納法という”理屈”を使って、
”理屈”が嫌いだ!という事を証明している。
 
 
嫌いな”理屈”をつかって、その”感覚”を証明している。
 
 
つまり”感覚”は”論理”に依存するのだ。
 
 
なぜ、こういった事を指導者は語るのか?
それは、
「自分自身の思い通りに動いて欲しい」
からである。
余計に考えられるなら、
言う通りに「行動」してくれた方が効率的と
安易に考える指導者は多い。
もしくは、指導者自身のその論理に
絶対的な自信があるかだ。
 
 
どのみち、相手に考えられる事を強く嫌がる。
 
 
「行動すればなんとなかなる」
「信じて行動すればいい!」
「成功するまでやり続けろ!」
 
 
これは車の運転で例えると、
一切ハンドルを握らずに、アクセルを踏んでいる状態である。
この危険運転がどれだけの被害を生み出すかは
語らずともわかるだろう。
そしてタチが悪いのが、
どれだけ被害が出ても「行動」というアクセルは
踏み続けるという危険性だ。
「思考」というハンドルは握る事はしない。
なぜならとにかく「行動」と教えられたからだ。
周囲の人を傷付けても、とにかくアクセルを
踏み続ける・・・・・
 
 
ちなみに
「”スピード”が遅い人はチャンスを逃す」
とよく言われる。
しかし、ここでいう”スピード”とは、
「行動」する事ではなく、
「思考」するスピードである。
 
 
普段から「思考」する訓練を重ねて、
本質を素早く見極めるからこそ、
そのチャンスを選択できるのだ。
 
 
起こり得た事実が全てチャンスではない。
誰か権威性や影響力のある人が語れば、
チャンスだと飛び付くのは愚の骨頂である。 
 
 
とりあえず「行動」をしていれば、
目的に近付いているかどうかはさて置き、
満足感や充足感で満たされる。
 
 
ただ、冷静に考えてほしい。
欲しかったものは、その満足感だったのか?
 
 
否。
あくまで目的や目標であって、
1日の満足感ではない。
 
 
「思考停止の行動」
これはただの”逃げ”に過ぎない。
 
 
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