嫌われ者のすゝめ【巨悪の戦略で時代を生き抜く】

「人のため」「世のため」など、 キレイゴトばかり並べてビジネスをしていても人の事なんて幸せにはできない。 このノウハウを信仰する人間は、 他人のためと言いながら、 「自分自身が傷つきたくない」だけだ。 あげく、その事実に気付かない、 もしくは指摘されると認める事も出来ない。 1番の「悪人」はこういった、 考えで商品をお客様に提供している 事実に気付かない愚かな人間だ。 そんな「悪人」をやめて、 真に選ばれる存在になれ!

その思考は現実化しない!


今、すぐ思考を現実化する方法がある。



下記の文章を思考するだけだ。



あなたの右手にカットレモンを5切れ。
そして、左手に梅干しが3つある。
これらをギュッと潰して、口にほおばる。


どうだろう。
口の中は、唾液でいっぱいだ。
しかし、実際には、レモンも梅干しも存在しない。
それでも口の中は唾液でいっぱいなのだ。



思考するだけで、現実化した。



しかし、この考えには弱点がある。



もう一度思考してほしい。



右手にはカットしたトゲバンレイジを5切れ。
左手にはヤエヤマアオキが3つある。
これらをギュッと潰して、口にほおばる。



どうだろう。
見事に何も起こらない。
もはや、何を手に乗せたのかもわからない。



ちなみに、実際に存在する酸っぱい果物だ。
しかし、唾液はでない。



この場合、
思考は現実化しなかった。



「思考は現実化する」
自己啓発本を読んでいれば一度は目にするほど
有名な言葉だ。



現代の引用の仕方として、



・なりたい自分、理想の自分をハッキリする。
・欲しい年収を明確にする。
・楽しい生活を送っている自分を書き出す。
などなど。



しかし、ほとんどの人が思考しても
結局は現実化していない。


それはなぜか?



冒頭で行った実験でお気付きの方もいるだろう。



経験のない事は現実化できないのだ。
もちろん知識や情報を知っていても
キッカケにはなるが、あまり意味はない。



思考を現実化させるには
“リアリティ“
が必要なのだ。



実験において、レモンと梅干の存在を知っていても、
食べた事が無い人の唾液はでない。



知る事により食べるきっかけにはなるが、
“リアリティ”が欠けると、現実化しない。



月収15万の人が、月収100万の自分を思考したところで、
一か月で100万が入った事もなく、
使った経験もないのであれば、
結局“リアリティ”に欠けるため現実化はしない。



つまり、思考するだけでは全く意味がないのだ。
いくら、紙に自分の夢や理想を書き記したところで、
その“リアリティ”がない事を書いていれば、
無かったことと一緒なのだ。



もちろん、このやり方で成果を出している人もいる。
その人は、紙に書きだした理想や夢を見る事によって、
自分自身がその
“リアリティ”のある「環境」
近づいていったに過ぎない。
紙に書く事がキッカケになったのだ。



決して
引き寄せたとかではない。
自ら引き寄っていったのだ。


つまり思考だけでは現実化しない。



そもそも、その思考を生んだ
今の「環境」で現実化されるものど、
大したことなどないのだ。


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