嫌われ者のすゝめ【巨悪の戦略で時代を生き抜く】

「人のため」「世のため」など、 キレイゴトばかり並べてビジネスをしていても人の事なんて幸せにはできない。 このノウハウを信仰する人間は、 他人のためと言いながら、 「自分自身が傷つきたくない」だけだ。 あげく、その事実に気付かない、 もしくは指摘されると認める事も出来ない。 1番の「悪人」はこういった、 考えで商品をお客様に提供している 事実に気付かない愚かな人間だ。 そんな「悪人」をやめて、 真に選ばれる存在になれ!

その“強み“は全く強くない!

昨今の“強み”の作り方に警鐘を強く鳴らす。
はっきり言うて危険極まりない。



なぜなら、破滅に追い込む可能性が高いからだ。



「自分が好きな事を強みにしよう!」
「過去得意だった事が強みです!」
「嫌いじゃないけど、続けられるものが強みだ!」



曰く、
「過去の自分からの経験を基に“強み”を導き出す。」
だ。



これが何を生み出しているか?
大きく分けて二つある



一つ目は、「中毒者」の量産だ



コーチやコンサルなどのメンターに
「君のやりたい事は素晴らしい!商品化しよう!
と言われた場合。
言われた人からすれば、
「メンターが認めてくれた!うれしい!」
「なんだか出来そうな気がする!」
と感じる。



そのやりたい事の為に頑張るのではなく、
メンターから「お褒めの言葉」を頂きたいだけに
なり下がるのだ。
もちろん、ここに見込み客の事を思いやる気持ちなどない。



そんなものが売れずに続くと、
どんどんメンターの「励ましの言葉」が
身に染みてくる。
気が付くと、その言葉、承認を求める。



ただの
「承認中毒者」ジャンキーだ。



二つ目は「世の中の市場」を無視している。



これだけではイメージがしにくいが、
簡単に言えば、見込み客のニーズに答えているか?だ。



ビジネス側(供給)がやりたいことなど、
消費者側(需要)からすれば、
どうでもいいのだ。



「世の中の人を○○にしたい!!」
それは、ビジネス側の想いであり、
消費者の想いではない。



その強みとは、選ばれなければ意味がない。
ましてやビジネスなら尚、そうである。



世の中の人々は必要としているのは、
現状の生活でのジレンマを
解消してくれるサービスを待っているのだ。



そんな中、ビジネスをする側の「やりたい事」など
はっきり言うてどうでもよすぎる。


そして、“強み”を作るという事の
真の意味を理解すべきである。
それは“弱み”を作りだす事だ。



“強み”の証明をするには“弱み”が必要なのだ。
ライバルや目標を超える行為は、
同時に彼らを“弱み”とし自らが“強み”に立つことを意味する。



そこには妬みが発生し、アンチと化す。
彼らに叩かれ、嫌われても
耐えられる覚悟があるかどうか?だ。



そして、一番意味不明な行為がこれだ。



「過去の自分と比べて成長した!
だからこれは強みだ。」



何を言っている?
君は一人で生きているのか?

と、問いたい。



もちろん、自己完結で終わらせたいのなら、
勝手にすればいい。



しかし、ビジネスで考えた場合、
自分以外の他人に売らなければならない。



そこで自分がどうとか、
語っている時点で矛盾である。



そんなもの誰が選ぶのか?



本当の“強み”の作り方は、
どれだけ自分を見つめても一切出てこない。
たまたま、世の中で評価をされても、
2回目はあり得ないだろう。
一発芸人と同じだ。



なぜなら、その仕組みが理解できていないからだ。



以上が昨今の“強み“に警鐘をならした理由だ。
一つでも当てはまるなら、今すぐやめるべきだ!

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《巨悪の戦略コーチング》

「人のため」「世のため」など、
キレイゴトばかり並べてビジネスをしていても人の事なんて幸せにはできない。
このノウハウを信仰する人間は、
他人のためと言いながら、
「自分自身が傷つきたくない」だけだ。
あげく、その事実に気付かない、
もしくは指摘されると認める事も出来ない。

1番の「悪」はこういった、
考えで商品をお客様に提供している
事実に気付かない愚かな人間だ。

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